当教室の生徒さんが中学生になっても伸び続ける理由
当教室には、幼い頃から長く通ってくださる生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
そして中学生になったあとも、うれしいご報告をいただくことが少なくありません。
「先生、入学後最初のテストで学年1位でした」
「先生、中間テストで学年1位でした」
「先生、期末テストで学年1位でした」
「先生、実力テストで学年1位でした」
このようなお話を、これまで多くの生徒さんから聞かせていただいています。
もちろん、当教室は成績だけを目的にしているわけではありません。
けれど、日々のレッスンの中で育まれていく力が、学校での学びにも良い形でつながっていることを、私自身とても嬉しく感じています。
「弾く」だけではない学びを大切にしています
当教室では、ピアノを弾くことに加えて、音楽をより深く理解するためのさまざまな内容を、レッスンの中に取り入れています。
- 音を聴き取り、楽譜に書くこと
- リズムカードだけでなく、異なるリズムの曲を聴きながらリズムを打つこと
- 調の仕組みを知ること
- 和音の役割や機能を学ぶこと
こうした積み重ねによって、よく聴く力、考える力、理解する力、集中する力が、自然に育っていきます。
小学校に入学する前から通ってくださっている生徒さんのうち、半数以上は3年生頃までに、大譜表(ト音記号・ヘ音記号)で音を聴き取り、両手で弾くための楽譜を書けるようになります。
耳で聴き取り、音楽を形にする力
私はふだん、音源を聴いて耳コピをし、アレンジ楽譜を作ることがよくあります。
たとえばフルコーラスで200小節ほどの曲を聴くと、頭の中にはさまざまなアレンジが自然に浮かびます。
初級用、中級用、上級用、ジャズ風、オルゴール風など、いくつもの形が広がっていきます。
このように、何もないところから音を聴き取り、楽譜として書き起こしていくことは、脳をとても深く使う作業です。
楽譜を見て演奏する力ももちろん大切ですが、自分の耳で聴き、自分で考えながら音楽を形にしていく経験は、また違った豊かさがあります。
この力は、繰り返すほど大きく育っていきます。
特に小さなお子さまの時期には、その伸びを強く感じています。
その子に合わせた、ていねいなレッスン
当教室では、その日の生徒さんの様子や理解度に合わせて、レッスンの進め方を柔軟に工夫しています。
ときには、その場で私が短い曲を作り、生徒さんに初見で、自分で指使いを考えながら弾いていただくこともあります。
決められたことをただこなすのではなく、自分で考えること、自分で選ぶこと、自分で音楽を作っていくこと。
そうした経験が、音楽の力だけでなく、学びに向かう姿勢や思考力にもつながっていくように感じています。
音楽を通して育つ、一生ものの力
ピアノのレッスンは、ただ上手に弾けるようになるためだけのものではありません。
音をよく聴き、違いを感じ取り、考え、工夫し、自分の力で形にしていく。
その過程の中で育つ力は、これから先の学びや日々の生活の中でも、きっと大きな支えになってくれるはずです。
当教室では、そうした「音楽を通して育つ大切な力」を、ひとりひとりに寄り添いながら丁寧に育てていきたいと考えています。
レッスンの中で取り入れている内容は、まだまだたくさんありますが、今日はその一部をご紹介いたしました。
ピアノを通して、音楽の楽しさとともに、聴く力・考える力・表現する力を育ててみませんか。
ご興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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