福岡県北九州市門司区の松山ピアノ・ソルフェージュ・音楽教室の講師(松山益代)です。
高校生のIさんは、
バッハのシンフォニアを終え、
バッハの勉強を続けたい
という希望で、
10月からフランス組曲に進む事になりました。
将来的に、耳コピをした曲を自分でアレンジ
できるようになりたいというIさんは、
聴音のレッスンにも力を入れています。
アレンジの幅を持たせるのに、
バッハの勉強は効果があると私は思っています。
(あくまでも私の個人的な意見です)
バッハは
『左右の手が独立して動けるようにする事を
音楽の第一の基礎として考えた』
といわれます。
右手がメロディー、左手は伴奏といったアレンジの他に
プラスアルファーの発想が欲しい時などは、
バッハの勉強はオススメです。
その他、譜読み力アップ、リズム感アップにも
つながります。
(以前に、「バッハの勉強は大切」
という記事を書いています)ので
こちらもよろしければご覧ください♪
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