体験レッスンからそのままご入会♪

福岡県北九州市門司区の松山ピアノ・ソルフェージュ・音楽教室の松山益代です。

残り少ないレッスン枠(遅い時間帯)に、小2(男の子)、小4(女の子)の

ご姉弟の体験レッスンをしました。

体験レッスンからそのままご入会♪

小4のお姉さんは、

先ず、四分音符、四分休符の長さをおぼえてリズム打ちをしました。

次に、「ド」の音の書き方、場所をおぼえ、私の作成した4小節のカードを見て、リズム打ちをしてから、ピアノで「ド」の音を使い、四分音符、四分休符を弾きました。

次に二分音符の長さをおぼえ、二分音符、四分音符、四分休符を使ってのリズム打ち(4小節のカード)です。次に、このカードを「ド」の音だけで弾きます。

そして、ト音記号の「レ」の音を書いて、場所をおぼえ、リズムを打ってから「ド」と「レ」の音を使い、四分音符、二分音符、四分休符の混ざった4小節の楽譜を弾いてもらいました。

次に、ヘ音記号の「シ」の音を書いて場所をおぼえ、ト音記号「ド、レ」、ヘ音記号「ド、シ」の音で四分音符、二分音符、四分休符を混ぜた4小節の楽譜を弾いてもらい、音の場所と長さを頭に入れてもらいます。

記憶を定着させるため、四分音符、二分音符を
五線譜の
真ん中から上にある場合の書き方、
真ん中より下にある場合の書き方
の2種類を数回書いておぼえてもらいます。

次は、楽譜ではなくリズムカードを使って私が指定した音で、片手でリズム通りに弾いてもらい、次に両手を使って(まだ習っていない「ミ」の音も加え)右手「ミ」左手「ド」でハーモニーを聞きながら自分でリズムカードに沿って弾いてもらいます。そして、右手「レ」左手「シ」の音に変え、同じようにリズムカードを打ってもらいました。

また、1小節4拍のリズムカードを4枚用意し、曲に合わせて4枚続けて打ってもらい、組み合わせを変えて同じように曲に合わせてまた打ってもらいます。

最後に「3拍子のリズム」を打ってもらうため、1枚3拍のカードを4枚組み合わせ、3拍子の曲に合わせて打ってもらいました。

リズムが途中で乱れることなく上手にできました。

時間が少し余りましたので「ミ」の音まで書いてもらいました。

※上記は一例です。体験レッスン内容は体験者に応じて柔軟に変更します。

保護者の方には、「ピアノを弾く事+音楽全般の基礎づくりの内容」を説明し、

当教室の指導方針をご理解いただけたようで、その日のうちに入会していただきました♪

最後までお読みくださりありがとうございました♪(^_^)

 

 

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