福岡県北九州市門司区の松山ピアノ教室(ソルフェージュ・音楽教室)の講師(松山益代)です。
『楽譜を手書きする「くせ」を付けよう♪』
当教室では、
生徒さん全員にノートを使って音符、休符を書くのに加え
「聴き取った音、メロディーをきちんと書く」ことを教えています。
「ソルフェージュ」が進んでいる方には、
音階(短音階は3種類全て)、和音を各調で書いて憶えていただいています。
※自分自身で「コードに沿って和音を書き込み曲を完成させて練習する教材」を使っている生徒さんもおられます。
「和音」も「音階」も見て憶えるだけではなかなか身に付きません。
メロディーを聴き取れても、楽譜にきちんと書けなければ、正しく聴き取れた事にはなりません。
「書くこと」によって、目で見て憶えた事を再確認でき、「音楽のしくみ」をより理解しやすくなります。
こうした少しずつの積み重ねで、
『聴音や楽典の問題に少しずつ強くなっていける』
と思います♪
最後までお読みくださりありがとうございました♪(^_^)
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