楽譜を書こう♪【初歩編】(以外に間違えてる和音の書き方とは?)

福岡県北九州市門司区の松山ピアノ教室(ソルフェージュ・音楽教室)の講師(松山益代)です。

以外に間違えてる和音の書き方

簡単なメロディーに、Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅴ7

の和音がつけられるようになったら、

生徒さん自身で伴奏をつけて

楽譜を書いていただいています。

その際、よくある間違いの例としては・・・、
(今日はハ長調のⅤ7の和音です)

1.間違いの例

和音間違い例1

楽譜間違い例2

2.正しい答え

楽譜正しい例1

楽譜正しい例2

「1.間違いの例」は、「ぼう(符幹)」が

和音の3つ全部の音に付いていないので間違いです。

いつも楽譜で見て弾いているのに

実際に書いてみると書けないケースが意外と多いんです。

和音を理解し、実際に書くことによって、

楽譜を「横に読む」だけでなく、

縦に読む」事もできるようになるので

その結果、譜読みのスピードアップにもつながります♪

楽譜を書くときに使っている鉛筆♪

最後までお読みくださりありがとうございました♪(^_^)

 

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
TOP
error: Content is protected !!